【高校野球】弘前工、22年ぶり秋季東北大会出場に王手…工藤渉が2日連続完封_tennis live scores
◆高校野球秋季青森県大会 ▽準々決勝 弘前工6-0八戸(15日・八戸長根ほか)
青森準々決勝で弘前工が八戸に6―0で快勝した。野球02年以来22年ぶりの秋季東北大会(10月12日開幕、弘前tennis live scores福島)出場に王手をかけた。2年背番号1・工藤渉投手(2年)が相手打線を2安打に封じ、ぶりが214日の3回戦に続き2日連続完封の力投をみせた。秋季八戸学院光星は3番・久保諒之輔左翼手(2年)が3試合連発となる勝ち越し2ランを5回に放ち、東北弘前東に4―2で競り勝った。出場
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勝利の喜びをぶつけるかのように、に王tennis live scores弘前工・工藤渉は女房役の木元大晴捕手(2年)と笑顔でグラブを合わせた。手工散発2安打、藤渉105球、日連二塁すら踏ませない好投で八戸に完封勝利。続完「先に点を取ってもらったし、高校工2とにかく最後まで投げ切ることだけ考えていた。野球自分の力で勝たせたいと思った」と胸を張った。14日の3回戦・青森商戦も先発して105球を投げて完封勝ち。背番号1の誇りを力に変え、2日連続でスコアボードにゼロを並べた。
「(14日よりも)力が抜けていてバランスが良かった。(連投は)もともと体力があって体も強いので」と水木靖監督。疲れはなかったと話した工藤渉だが「ストレートに勢いがなかったから変化球を多めにした」と、切れ味鋭いカットボールを低めに丁寧に集めて9三振を奪った。7回コールド勝ちした1回戦・大間戦の2回から24回連続無失点中。高い制球力で失点を許さない。
今夏の青森大会は背番号10でベンチ入りも、東奥義塾との1回戦に2番手で登板して2回4失点。2―8で初戦敗退した。悔しさを胸に夏場は自主練習の量を増やし、「球速や(球の)威力が上がるように」とウェートトレ中心に強化。今秋に自己最速となる134キロを計測するなど成果を投球に反映させた。
02年以来となる東北大会出場を懸け、21日の準決勝は八戸学院光星と対戦する。「もう頑張るしかないですね」と指揮官。工藤渉は「(東北大会出場は)チームの目標。自分の力を信じて挑もうと思います」と力強く語った。強豪私学にも動じないエースの力投で、22年ぶりとなる東北大会出場へと続く扉を開く。(有吉 広紀)
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